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月面戦士

 うどんげは軍人として優秀だったか否かというお話について。
 twitterに書き散らかしたことの整理とまとめ。

 大体の二次創作において、軍人としてのうどんげの能力については、戦争の前に月から逃げ出したという過去設定に基づいて、「実力はあっても経験がないのですぐ油断して負ける」「実力はあっても豆腐メンタルなので脆い」「そもそも大して優秀じゃない」と描かれていることが多いように思われます。
 古明地こいしのドキドキ大冒険の8話あたりと、魔眼-U don't gain-あたりがわりと訓練されて実践経験を経た強い軍人(兵士)としてのうどんげを丁寧に描写しているかなあ。
 月を逃げ出した理由は、臆病だったとも言えるし、勝てないと思われる戦いの前で死ぬ前に逃げることは兵士として、軍事としてみれば間違ったことじゃないはずなんですよね。

 月にまつわる二次創作になると儚月抄をどう組み込むのかというのもハードルになりまして、頭を悩ませることになるんですが、玉兎たちの練度が低かったことと、門番たちが逆に実力がありそうな描写から、うどんげの逃亡前後には月の都において綿月姉妹にロクな兵力を持つ権限がなかったのではないかという設定を思いつきました。
 名前だけ出てきた月夜見さんや嫦娥さんとの権力闘争で、穏健派に位置付けられた綿月姉妹がうまくイニシアチブを握れずに軍縮を求められた結果があの状態で、依姫はせめてもの気休めとペットの兎達に戦闘訓練を行っていたものの、まったく上手くいかなかった――というような。

 実際、うどんげの波長を操る能力と5面ボスを務められる弾幕の実力(比較では弱いとされますが1面ボスより弱いわけじゃないはずなんですよ)、軍務放棄後に単独で地上に逃げのびて幻想郷まで辿りつくサバイバル能力は兵士としては優秀だったと思われます。
 他の玉兎たち比べても明らかに戦闘に長けているし、能力もかなり特殊だし、月の都の科学力を見るに遺伝子レベルで改良を受けた玉兎だったりしたんじゃないかなあ。

 で、実用化された実験動物として常態のように投与されていた恐怖や怯えを強制的に感じなくさせる向精神薬的な薬剤が切れてしまって、いわゆるフラッシュバック的な恐怖で突発的な逃亡を図って、そのまま自分自身も幻覚などに苛まれつつパニックに陥って月を逃げ出すにいたったという。
 地上でもドラッグの後遺症が抜けずに幻覚とか副作用を見ながら放浪して、ボロボロになって幻想郷に辿りつき、永遠亭で拾われる。
 その相手がそれらの薬を作った当の永琳という事になりそうなんですが、永琳本人はあまりに凡庸な薬なのでそんな薬のことは覚えておらず気にも留めてない……とか。

 彼女、一応軍籍にあったとして志願兵だったかどうかはまた悩みどころ。ただ、永遠亭でウサギたちのリーダーになれていないところを見るに明らかに性格は士官や将校向きじゃないし、教育も受けてないっぽい気はします。兵卒か、良くて下士官くらいでしょうか。
 あの波長を操る能力は数名から数十名あたりの規模の小さな戦闘ではものすごく有用なんではと思いますが、戦術規模以上になってくると収集もつかなそう。

 射撃能力は公式作品見てる限り可も無く不可もなくってところでしょうか。威力は兎も角狙いの正確さなんかでは明らかに咲夜さんの方が上のようなイメージがぬぐえません。
 緋想天含む公式ではほとんど指鉄砲ですが、個人的には割と普通に月面製の重機を携帯してて、弾幕ごっこにも使っているイメージがあります。実際に実包は込めずに、弾幕を打つときの思考トリガ的な。念能力みたいに指鉄砲でも撃てるけど銃を構えたほうがもっとイメージが集束して強い弾幕が撃てるみたいな感覚でとらえてます。弾幕勝負って割と精神戦ですし。

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