スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

続々々・SS祭

・「夜は短し恋せよ乙女」 アンヴァランス
 かなり前から読もう読もうと思いつつ読みそびれていた一冊。表紙も非常に特徴的。メリーと蓮子が偽電気ブランを探して夜の京都を歩き回るお話。現実でありながら幻想的な夜の京都の賑やかさと、多くの魅力的な登場人物の会話。おいしそうなお酒に蓮メリちゅっちゅ。なにより文章のセンスが半端なく上手い。森見登美彦さんの作品がもうひとつの原作ということで、そっちも読んでみたくなりました。
 ……しかしこれ中折りホチキス止め製本なんですけど60ページ(30枚)もどうやって製本してるんだろう。

・「Romancer」 ゆめかばん
 こちらも去年のイベントで買った秘封本。本の中に迷い込んでしまったメリーの行方を探す蓮子のお話。作中作の「Maribel in Lotusland」が同時に頒布されておりまして、その内容とリンクするという凝った作り。
 ゆめかばんさんの秘封のお話は、メリーも蓮子も秘封倶楽部として活動できる「現状」を喪うことをどこか怖れていることが多くて、こうした不安定さもまた彼女達の魅力なのだよなあと思ったりします。

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL

http://oruhazaka.blog28.fc2.com/tb.php/1569-fbe708d3
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。