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ぎざ耳

 えー、属性としての「男の娘」はともかくもショタはいまいち興味が無い私ではありますが、そんな自分が唯一不覚にも萌えてしまったのがシートン動物記の「ぎざ耳坊や」であります。

 オリファント沼のほとりの深い茨の中、母親のモリーと一緒に住んでいるぎざ耳は、小さな頃にヘビに襲われて片方の耳を齧られてしまう。けれど賢くて聡明なぎざ耳は、母の庇護のもとすくすくと成長してゆく――



 と、まあそれからも色々あるんですが、このぎざ耳坊やはとても賢くて、そこらの狐やなんかにも全然負けないわけです。そんな彼がが成長したある日、木の幹に首筋を擦りつけたくてたまらなくなって、自分でも良く分からないまま、それを実行に移すんですね。
 いわゆる縄張りの主張的な行為で、成熟したオスになったという意味合いらしいんですが、そうやって一心に木に首を擦りつけてるぎざ耳と、それを遠くから少しさびしげに、でもとても嬉しそうに見守っている母親ウサギのモリーという構図がもうすごく胸に来た覚えがあります。何とも愛くるしくて、いまだに印象深いシーンのひとつ。

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